利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、クイック出版(以下、「当提供者」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。 【掲載日】2018年7月31日 【発効日】2018年7月31日 第一条 適用 本規約は、ユーザーと当提供者との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。 第二条 利用登録 1.登録希望者が当提供者の定める方法によって利用登録を申請し、当提供者がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。 2.当提供者は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。 (1)利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合 (2)本規約に違反したことがある者からの申請である場合 (3)その他、当提供者が利用登録を相当でないと判断した場合 第三条 メールアドレスおよびパスワードの管理 1.ユーザーは、自己の責任において、本サービスのログインに用いるメールアドレスおよびパスワードを管理するものとします。 2.ユーザーは、いかなる場合にも、本サービスのログインに用いるメールアドレスおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。当提供者は、本サービスのログインに用いるメールアドレスとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのメールアドレスを登録しているユーザー自身による利用とみなします。 第四条 利用料金および支払方法 1.本サービスで提供する機能の一部には対価が設定されており、ユーザが対価の支払いをしていない場合には当提供者は当該サービスをユーザに提供を行いません。 2.ユーザーは、本サービス利用の対価として、当提供者が別途定め、本ウェブサイトに表示する利用料金を、当提供者が指定する方法により支払うことにより、当提供者は当該サービスの利用を認可するものとします。 第五条 禁止行為 ユーザーは、本サービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。 (1) 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為 (2) 当提供者又はその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為 (3) 公序良俗に反し又は善良な風俗を害するおそれのある行為 (4) 当提供者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為 (5) 逆アセンブル、リバースエンジニアリングなどの解析行為 (6) アプリケーションの情報を利用し、アプリケーションと類似したソフトウェア、サービスを第三者に販売、貸与その他の提供する行為 (7) ネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為 (8) アプリケーションに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし又は当提供者設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為その他当提供者に損害を与える行為 (9) 当提供者又は他のユーザーその他の第三者に成りすます行為 (10) 本規約及びアプリケーションの趣旨・目的に反する行為 (11) 前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為 (12) その他、当提供者が不適切と判断する行為 第六条 規約違反の場合の措置など 1.当提供者は、ユーザーが次の各号の一に該当し又は該当するおそれがあると当提供者が判断した場合には、当提供者の裁量により、本サービス利用許諾の撤回、制限その他必要な措置をすること、及び本サービスの使用中止を求めることができるものとします。 (1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合 (2) 当提供者に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽の事実があることが判明した場合 (3) 当提供者からの問合せその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合 (4) 当提供者から、サービス利用に際して、過去にサービス利用停止、アカウント削除、利用許諾中止等の措置を受けたことがあり又は現在受けている場合 (5) 反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当提供者が判断した場合 (6) その他前各号に類する事由があると当提供者が判断した場合 2.ユーザーは、本条の措置を受けた後も、当提供者及びその他の第三者に対する本サービス利用許諾契約上の一切の義務及び債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。 3.当提供者は、本条に基づき当提供者が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わず、本条の措置の後も、当該ユーザーが当提供者に提供した情報を保有・利用することができるものとします。 第七条 サービス内容の変更等 当提供者は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。 第八条 本サービスの提供の停止等 1.当提供者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。 (1)本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合 (2)地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合 (3)コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合 (4)その他、当提供者が本サービスの提供が困難と判断した場合 2.当提供者は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。 第九条 権利の帰属 1.本サービスに関する一切の知的財産権は、当提供者又は当提供者にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づくサービスのいかなる使用許諾も、当提供者又は当提供者にライセンスを許諾している者の知的財産権の譲渡を意味するものではありません。 2.ユーザーは、当提供者の許諾を得ることなく、当提供者が提供する情報等(このウェブサイトで開示している情報を含みますが、これに限定されません。)の翻案、編集及び改変等を行い、これを第三者に使用させ又は公開することはできず、いかなる理由によっても当提供者又は当提供者にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはなりません。 3.アプリケーション上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当提供者は、ユーザーその他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。 第十条 ユーザーに関する情報の取り扱い 1.登録情報、端末情報等その他ユーザーに関する情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーによるものとし、ユーザーは、プライバシーポリシーに従って当提供者が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。 第十一条 損害賠償 1.ユーザーは、本規約に違反することにより、又はアプリケーションの利用に関連して当提供者に損害を与えた場合、当提供者に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び当提供者人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。 2.ユーザーによるアプリケーションの利用に関連して、当提供者が、他のユーザーその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当該ユーザーは、当該請求に基づき当提供者が当該第三者に支払いを余儀なくされた金額及び当該請求に係る紛争等の解決のために当提供者が負担した金額(弁護士等専門家費用及び当提供者人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。 3.当提供者は、アプリケーションに関連してユーザーが被った損害について、一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他当提供者の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当提供者がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当提供者の賠償責任の範囲は、当提供者の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとします。 第十二条 保証の否認及び免責 1.当提供者は、本サービスが、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性・安全性を有すること、アプリケーションの利用がユーザーに適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。 2.当提供者は、本サービスを利用して提供される帳票その他のデータが適法に利用可能であること、ユーザーの特定の目的に適合すること、その他当提供者以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること、第三者の権利を侵害しないこと等について、如何なる保証も行うものではありません。 3.当提供者は、本サービスが全ての機器に対応していることを保証するものではなく、また、仮にアプリケーションの利用開始時に対応していた場合でも、アプリケーションの利用に供する OS のバージョンアップ等に伴いアプリケーションの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーはあらかじめ了承するものとします。当提供者は、かかる不具合が生じた場合に当提供者が行うプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。 4.ユーザーは、連携サービスの仕様変更、利用規約その他のポリシーの変更等に伴い、アプリケーションの一部又は全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。 5.当提供者は、ユーザーがアプリケーションを使用する環境や通信状況の変化その他の外部的事情により、精度が低下する場合があることにつき、ユーザーはあらかじめ了承するものとします。 6.アプリケーションに関し、ユーザーとその他の第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーは、直ちにその旨を当提供者に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当提供者はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。 7.当提供者の債務不履行責任は、当社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。 8.当提供者は、何らかの理由によって責任を負う場合にも、通常生じうる損害の範囲内かつ有料サービスにおいては代金額(継続的サービスの場合には1か月分相当額)の範囲内においてのみ賠償の責任を負うものとします。 第十三条 利用規約改定 当提供者は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。 第十四条 連絡・通知 1.本規約の変更に関する通知その他本サービスに関する当提供者からお客様への連絡として、当提供者ウェブサイト内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信その他当提供者が適当と判断する方法により行うことがあります。 2.当提供者は、本サービスの動作不具合又はOS のアップデート等に伴い、本サービスのアップデート版を提供することがあります。ただし、当提供者はアップデート版提供の義務を負うものではありません。 3.本サービスに関する問い合わせその他お客様から当提供者に対する連絡又は通知は、当提供者ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせ連絡先への送信その他当提供者が指定する方法により行うものとします。 4.当提供者は、お客様が登録したメールアドレスに、当提供者サービスに関する広告・宣伝等のメールを配信することがあります。 第十五条 権利義務の譲渡の禁止 ユーザーは、当提供者の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。 第十六条 本規約上の地位の譲渡等 1.お客様は、当提供者の書面による事前の承諾なく、アプリケーション利用許諾契約上の地位又は本規約に基づく権利義務の全部又は一部を、第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます。)し又は担保の目的に供することはできません。 2.当提供者がアプリケーションにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いアプリケーション利用許諾契約上の地位、権利及び義務並びに登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、お客様は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。本項にいう事業譲渡には、当提供者が消滅会社又は分割会社となる合併又は会社分割等による包括承継を含むものとします。 第十七条 分離可能性 本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当提供者及びお客様は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。 第十八条 準拠法及び合意管轄 本規約は日本法に準拠し、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 以上